3月20日に発売された、
ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)の7年ぶりとなるオリジナル・アルバム
『20 / 20 エクスペリエンス』。その驚異的セールスで、全米初登場1位を獲得しました!
前作
『フューチャー・セックス / ラヴ・サウンズ』で共同プロデュースに迎えた
ティンバランドとの再びの黄金タッグで制作、レトロ・モダンを標榜するセクシーかつスムーズなソウル・サウンドが特徴的な今作。アメリカでは7年のブランクがまるでなかったかのように、初週で968,000枚という驚異的なセールスを記録! これは、2ndアルバムで自身が持っていた初週売り上げの記録684,000枚を大幅に更新。ジャスティンは、ソロ・キャリアで発表した3作品全てにおいて、リリースする度に全米1位を獲得しつつ記録を伸ばし続けるという、カッコいいにもほどがある事態に!
今作は発売日だけで、アメリカで45万枚を売り上げ、初週にしてすでに“2013年アメリカで最も売れているアルバム”として認定。さらには、
レディー・ガガ、
テイラー・スウィフトに次ぐ、初週デジタル・セールス歴代3位という記録を打ち立てています。
さらには、iTunesチャートでは世界89ヵ国で1位を獲得、全世界での累計初週ダウンロード数はiTunesの最高記録を樹立し、男性アーティストとしては2008年6月にリリースされた
リル・ウェインの『ザ・カーターIII』以来の5年ぶりの大型初週セールスに。全体では、2012年11月にリリースされた
テイラー・スウィフト『レッド』以来の初週セールスを記録しています。ここ日本においてもご多分に漏れず、週間洋楽チャート初登場2位、iTunes週間アルバム・ランキング洋楽1位(総合2位)を記録するなど上々!
夏には「スーツ・アンド・タイ」でコラボレーションしている
ジェイ・Zとのカナダ、トロントを皮切りにした北米12ヵ所を廻るジョイント・スタジアム・ツアー〈レジェンズ・オブ・ザ・サマー〉や、ロンドンで開催される〈ワイアレス・フェスティバル〉のヘッドライナーとライヴも続々。年内には、続く4枚目のアルバムのリリースも公言しているジャスティン・ティンバーレイク。その動向から目が離せません!