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ピエール・ブーレーズ&ウィーン・フィルによるマーラー『嘆きの歌』、ベルク『ルル』が登場!

ピエール・ブーレーズ   2013/04/03 15:14掲載
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 ピエール・ブーレーズ(Pierre Boulez)指揮ウィーン・フィル、そして豪華な歌手陣による待望のニュー・アルバム『マーラー:カンタータ「嘆きの歌」、ベルク:「ルル」組曲』(UCCG-1620 税込2,800円)が4月17日にリリースされます。

 マーラーのアニヴァーサリー・イヤーであった2011年のザルツブルク音楽祭オープニング・コンサートのライヴ録音です。ドロテア・レッシュマンアンナ・ラーションヨハン・ボータらの充実した独唱陣を迎えた『嘆きの歌』。そして『ルル』組曲では、めきめきと頭角を現している注目のソプラノ、アンナ・プロハスカを起用。

 ライヴならではの熱気と、ブーレーズの比類なき明晰さに貫かれた魅力的な演奏です。

■2013年4月17日(水)発売
ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
『マーラー:カンタータ「嘆きの歌」、ベルク:「ルル」組曲』

UCCG-1620 税込2,800円

[収録曲]
01. マーラー:カンタータ『嘆きの歌』
02. ベルク:『ルル』組曲

[演奏者]
ドロテア・レッシュマン(S)アンナ・プロハスカ(S)
アンナ・ラーション(A)ヨハン・ボータ(T)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

[録音]
2011年7月 ザルツブルク、祝祭大劇場
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