名古屋・栄を拠点に活動する
SKE48が14日(日)、前日に続き名古屋ガイシホールで昼夜2公演のライヴを行ないました!
昼公演では、SKE48初の“ソロ・プロジェクト”の始動がサプライズで発表。ソロ・プロジェクト第一弾は終身名誉研究生・松村香織! 場内スクリーンに“特報!SKE48初のソロプロジェクト始動”と表示され、松村の名前が浮かび上がると、会場は大歓声に包まれる。松村は「これ、売り切れなかったら卒業、とかないですよね? とにかくがんばります」と戸惑いながらも意気込みを語りました。なお、作品は限定1,000枚、インディーズ・レーベル「錦通レコーズ」からリリース予定です!
そして、夜公演では、卒業を発表しているメンバーを送り出す演出で観客の涙を誘う……。終盤から卒業するメンバーそれぞれが思い入れの強いユニット曲を披露。その後、卒業メンバー“旅立ち卒業組”が1月発売のシングルにも収録された「それを青春と呼ぶ日」を披露。アンコールでは
松井珠理奈が卒業メンバーを呼び込み、「仲間の歌」を大合唱。最後はSKE48らしく笑顔と元気いっぱいのパフォーマンスで2日間のライヴを締めくくりました!
<SKE48 卒業メンバーからのコメント>
【小林絵未梨(研究生)】
約2年半 皆様の暖かい応援ありがとうございました。私はこれから進学先で夢をかなえるために勉強がんばっていくので応援よろしくお願い致します。
【上野圭澄(チームE)】
最後にこんなに素敵なプレゼントをいただけて本当に幸せです。SKE48での約3年半は、私の人生の中の一生の思い出です。ありがとうございました。
【原望奈美(チームE)】
私はSKE48に入ってたくさんの方に出会うことができ、そしてたくさんのことを経験させていただくことができました。私は今、大きな夢があってそれに向かって突き進んでいきたいと思います。
【小木曽汐利(チームKII)】
こんな素敵なステージで、そしてお見送りしていただける人がこんなにもたくさんいてくれて、目の前にはたくさんの仲間がいて、裏で私たちのために走ってくださるスタッフさんがいたり、このたくさんの出会いを大切にして思い出にして、これから自分らしく歩んで行きたいと思います。 本当に本当にありがとうございました。
【赤枝里々奈(チームKII)】
メンバーやスタッフの皆さんの笑顔が大好きでした。たくさんの笑顔や愛情をありがとうございました。これからも笑顔でがんばります。
【高田志織(チームS)】
本当に今思うことはSKE48に入ってよかったなと思います。皆さんにあえて世界が変わりました。 今日のことを絶対に忘れません。今まで本当にありがとうございました。
【平松可奈子(チームS)】
これからなにか壁にぶつかったときはこの光景を思い出してがんばりたいと思います。
【桑原みずき(チームS)】
アイドルらしくない私をいつでも応援してくれて、いつでも見方にいてくれて本当にありがとうございました。
【矢神久美(チームS)】
皆さんと出会えて本当に良かったと思います。辛いことももちろんありました。でも、みんなといたら自然と笑っている自分がいて楽しかったです。本当に皆さんありがとうございました。