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マイケル・モンロー(Michael Monroe)が、自身の名を冠したバンド名義にて、約2年ぶりとなるニュー・アルバム『ホーンズ・アンド・ヘイローズ』を8月21日(水)に日本先行でリリースすることが明らかに!
バックヤード・ベイビーズのギタリスト、ドレゲンを迎えた新たなラインナップで、スウェーデンはストックホルムにてレコーディングされた本作。まずは5月8日(水)より先行シングル「バラッド・オブ・ザ・ロウアー・イースト・サイド」が配信されます。
マイケルはシングル曲について、「この曲は、ニューヨーク、とりわけロウアー・イースト・サイドについて歌っている。かつて俺が住んでいた頃はこうで、時代はすっかり移り変わり“今はこうだ”とね。ニューヨークはいつだって俺にとって特別な街だ。このバンドのメンバー2人にいたっては、未だにそこに住んでいる。最高の街だよ」と語っており、YouTubeではミュージック・ビデオも公開されています。
なお、アルバム発売日には、マイケルが在籍した
ハノイ・ロックスの初期6作品、1st『白夜のバイオレンス』、2nd『オリエンタル・ビート』、コンピレーション『セルフ・ディストラクション・ブルース』、3rd『ミステリー・シティ〜ハノイ・ロックスIV』、4th『トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ』、ベスト『ミリオン・マイルス・アウェイ〜ハノイ・ロックス・ベスト』が紙ジャケット / SHM-CD仕様で再発。日本独自企画盤の『ミリオン・マイルス・アウェイ〜』を除く5作品は、オリジナル英国盤LPを再現した仕様となります。