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1966QUARTET、NIGO(R)ディレクションのアートワーク&ミュージック・ビデオを公開

1966カルテット   2013/04/30 15:31掲載
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 クラシカルで培ったテクニックで、洋楽アーティストの楽曲に新たな魅力を吹き込むカヴァーを披露、好評を博している女性4人によるユニット、1966QUARTET。最新ビートルズ・カヴァー集『Help! 〜Beatles Classics』(COCQ-85012 税込2,940円)のリリースを6月5日(水)に控える中、クリエイティブ・ディレクターとして活躍するNIGO(R)がディレクションを務めたアートワーク&ミュージック・ビデオが発売に先駆け公開に!

 カヴァー・アートには、4人がキュートなフィギュアとなって登場!ミュージック・ビデオは一転、モノクロームを貴重に演奏シーンを中心としたシックな仕上がりとなっています。

 また、今回はコスチュームのスタイリングもNIGO(R)が担当。米NYのブランド「THOM BROWNE」のオーダースーツを4人がお揃いで着用、シャープにビートルズの世界を表現しています。

 アルバムのリリース後は、全国でのコンサート・イベント等に多数出演予定の1966QUARTET。4人の活躍に要注目です!


[NIGO(R)コメント]
「自称ビートルマニアの自分ですが、Amazonでビートルズ関係の物を探していると、“この商品を買った人はこんな商品も買っています”で、1966カルテットの存在を知りました。2010/10/26にファーストアルバムを予約注文。それからCDを聴きながらいつか生で観てみたいと思い続け、2年越しの2012年10月に前橋市民文化会館でその願いが叶いました。そしてなんと、次の日にメンバーが所属する高嶋音楽事務所の高嶋社長(ビートルズの日本での仕掛人!)からご連絡をいただくことに…どうやら会場で顔が割れていたようです…笑。そこからメンバーとも交流させていただき、前作のアルバムのリリースコメントでは“僕にとっての、4人はアイドル”と寄せさせていただきました。そして今回はアルバムのアートディレクションとPVを撮らせていただくことになりました。

ビートルマニアも納得なはずのカバーのフィギア。4人がトムブラウンの揃いのスーツを着て、ライカMの動画で撮影したPVは、リンゴスターが当時使用していたのと同型のZUNOWのレンズを使用しています。そんなマニアック話はさておき、まずはこのアルバム『HELP!』を聴いていただき、是非コンサートにも足を運んで頂けたら、間違いなく4人は、あなたのアイドルになるはずです」




■2013年6月5日(水)発売
1966QUARTET
『Help! 〜Beatles Classics』

COCQ-85012 税込2,940円

[収録曲]
01. Help!
02. Can't Buy Me Love
03. And I Love Her
04. I Feel Fine
05. Hey Jude
06. Back In The U.S.S.R.
07. Hello Goodbye
08. Nowhere Man
10. Ob-La-Di, Ob-La-Da
11. Girl
12. Something
13. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
14. Don't Let Me Down
15. Here There And Everywhere
16. Yesterday
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