SUICIDAL TENDENCIESからSnoop Dogg、Erykah Badu、Stanley Clarkeまで様々なスタイルのグルーヴを支えた天才ベーシストにして、独自過ぎるのセンスが炸裂する稀有なコンポーザー、“THUNDERCAT”ことStephen Bruner。彼が待望の2ndアルバム『Apocalypse』を前作に引き続きFLYING LOTUS主宰レーベル「Brainfeeder」よりリリース！ ボーナストラックを追加収録した国内盤（BRC-383 税込1,980円）が6月19日（水）に発売となります。

　2011年リリースの1stアルバム『The Golden Age Of Apocalypse』がジャンルを越境し大絶賛され、同年に東京、大阪にて開催されたレーベル・ショウケース・イベント〈Brainfeeder 2〉でのパフォーマンスも、ドラゴンボール・コスや暖かいキャラクターと相まって好評を博したTHUNDERCAT。ニュー・アルバムはFLYING LOTUSをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、元THE MARS VOLTAのドラマーThomas Pridgen、フランスはパリ出身のこれまた天才ベーシストHadrien Feraud、Stanley Clarke Bandのメンバーとしても活躍するピアニストRuslan Sirotaなど個性的な面々がゲスト参加しています。

　現在BrainfeederのSoundCloudではFLYING LOTUSとの共同プロデュースで制作された楽曲「Oh Sheit It's X」の試聴を実施中！ 同楽曲は5月8日（水）よりiTunes Japan での独占先行配信がスタート。アルバムの発売が待ちきれない皆様は要チェックです！