さる5月10日(金)、大阪「BIG CAT」にて、
BABYMETALによる初の全曲生バンド演奏ツアー〈BABYMETAL DEATH MATCH TOUR 2013 -五月革命-〉が開幕! 今回のツアーは“修行”というテーマのもと、全公演とも内容が異なることが明らかに。
BIG CAT公演では冒頭、ストーリー・ムービーが流れ、今回のツアーがBABYMETALがさらなるパワーアップを目指すための“修行”ツアーであることが告げられる。――伝説の達人“メタルマスター”に、ホントのメタルを手に入れるための極意を教えてもらい、それを身に付けるため、BABYMETALは会場に集まったファンと共に修行を乗り越えていく――。
デビュー曲「ド・キ・ド・キ☆モーニング」からライヴはスタート(メンバーはデビュー当時に着用していた衣装で登場するというサプライズ!)、「Catch me if you can」「いいね!」と立て続けに披露し、この日の修行のテーマが“速さ=スピード”であることがストーリー・ムービーで告げられると、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」。YUIMETALとMOAMETALがステージ上を全速力で走り抜ける“ウォール・オブ・デス”が繰り広げられる。
MCもアンコールもなく、凝縮されたライヴ・パフォーマンスはノンストップでエンディングを迎え、次回予告のストーリー・ムービーの中で、5月17日(金)に行なわれるZepp DiverCity公演は、ヴォーカルであるSU-METALのプロデュースによる組曲(セットリスト)で行なわれることが明らかに! メンバーのプロデュースによるセットリストというBABYMETAL初の試み、一体どんな内容となるのか、ご注目ください。