ヴァンパイア・ウィークエンド(Vampire Weekend)のニュー・アルバム
『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』が全米ビルボード総合アルバム・チャート(6/1付)で初登場1位に輝きました。2010年のセカンド・アルバム
『コントラ』も同チャートの1位を獲得しており、インディペンデント・レーベル所属アーティストが2枚連続で全米1位を獲得するのは史上初の快挙となります。
『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』の初週売り上げは134,000枚を記録、前作『コントラ』の初週売り上げ124,000枚を上回りました。
また、本作は今年最初のインディ・アーティストによる全米アルバム・チャート第1位獲得作品となります。
【全米ビルボード総合アルバム・チャート(6月1日付)】
1位 ヴァンパイア・ウィークエンド『モダン・ヴァンパイアズ・
オブ・ザ・シティ』 134,000枚
2位 ジョージ・ストレイト『ラヴ・イズ・エヴリシング』 125,000枚
3位 デミ・ロヴァート『デミ』 110,000枚
4位 ヴァリアス・アーティスト『グレート・ギャツビー』 95,000枚
5位 レディ・アンテベラム『ゴールデン』 56,000枚