6月1日(土)から開催される「TICAD V(第5回アフリカ開発会議)」。テーマソングとなっている「MAWARE MAWARE(feat. Doudou N'Diaye Rose)」は、同会議の名誉大使でもある
MISIAが2013年1月にセネガルを訪問した際、アフリカセネガルの人間国宝でもあり、半世紀以上にわたりアフリカンミュージックの第一人者として活躍してきたドゥードゥー・ンジャイ・ローズ氏と共演し生まれた楽曲。
これまでにも、音楽活動の傍らアフリカをはじめとする途上国支援活動にも熱心に取り組んできたMISIAが「涙や悲しみはもういらない、幸せがたくさん回って行きますようにと願いを込めた」と語るように、日本からアフリカへの思いを込め「MAWARE MAWARE(feat. Doudou N'Diaye Rose)」の配信購入金額の一部が、アフリカの子どもたちへの蚊帳配布活動に使われることに。
「MAWARE MAWARE (feat. Doudou N'Diaye Rose)」は5月29日(水)より着うた(R)、着うたフル(R)、PC配信がスタート。詳しくは楽曲の特設ページ(
www.misia.jp/official/sp/maware_doudou/)にてご確認ください。
Message from MISIA『Music is language』。
同じセネガルの音楽家ユッスー・ンドゥールさんに
教えてもらった言葉です。
ドゥードゥーさんの奏でる太鼓の音とリズムは、
セネガルの風や大地、海、悲しい歴史さえも、すべてを感じる深い音でした。
「MAWARE MAWARE」は、地球がまわる、子ども達が手を取り合い
まわり踊る姿、そして幸せがまわっていくようにという願いを込めた歌です。
音楽を通し、アフリカ、そしてTICADへ多くの方に関心を持っていただきたいです。
そして今よりももっと幸せが回っていきますよう願います。