デビュー・アルバムが全世界で15万枚以上のセールスを記録、
トム・クルーズ似のイケメン、圧倒的なテクニックをもつクラシック・ギター界のニュー・ヒーロー、
ミロシュ。5月19日に発売される最新アルバム『ラテンの哀愁』の日本盤にスペシャル・トラックとして、日本を代表するジャズ・ヴァイオリニスト、
寺井尚子とコラボレーションした「リベルタンゴ(ジャパン・スペシャル・バージョン)」が収録されることになりました。このスペシャル・トラックは
限定盤(UCCG-9995 税込3,500円)、
通常盤(UCCG-1625 税込2,600円)の両方に収録されます。
2011年(日本では2012年)に発売された
デビュー・アルバムに次ぐ2ndアルバムとなる今作。前作が“地中海”はテーマでしたが、今回のテーマは“ラテン”!
「リベルタンゴ」「マシュ・ケナダ」「キサス・キサス・キサス」など誰もが知るラテンの名曲がたっぷり収録されており、哀愁のメロディと情熱のリズムに満ちあふれた内容となっています。
また、ギターのオリジナル作品のほか、映画音楽やオーケストラとの共演曲も収録。さらに
ヴィラ=ロボスの「アリア・カンティレーナ」では、人気美人ソプラノ歌手のアンナ・ロハスカがゲスト参加しているのにも注目です。
そんなミロシュ、7月には来日公演が決定していますが、公演に先がけ6月にプロモーション来日、18日(火)の19時より東京・タワーレコード渋谷店にて寺井尚子とミニ・ライヴを行なうことも決定しました!
寺井との、ステージでは初共演となるこのイベント、観覧は無料なので、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょう。