国民的人気を誇るヒップホップ・アーティストの
KREVAが、6月18日に自身の誕生日を迎え、ソロ・デビュー10年目に突入しました。2004年同日に「希望の炎」でデビューして以来、 毎年9月08日は「クレバの日」としてCD発売や大型コンサートの開催を継続。その実績を評価し、ついに社団法人日本記念日協会により「クレバの日」が正式認定され、授与式が虎ノ門にあるポニーキャニオン本社で行なわれました。“記念日には国民に何をしてほしい?”と会見で問われたKREVAは、「まず、俺を思いなさい。そしてCDを買いなさい」と冗談を交え会場を盛り上げると、「毎年トップを目指して活動してきたので、その姿勢は10年目も変わりません」と決意表明しました。
KREVAは2004年6月18日にソロ・デビューし、同年9月8日にメジャー・デビュー・シングル「音色」を発表。2006年リリースの2ndアルバム『愛・自分博』は、ヒップホップ・ソロ・アーティストとして史上初のオリコンウィークリーランキング1位を獲得しています。その後もコンスタントに作品を出し続け、2011年には 5thアルバム『GO』がラップに拘った作品にも関わらず、オリコンウィークリーランキングで2位を記録。また「フェスキング」の名のもと、 夏冬の大型フェス出演はもちろん、ヒップホップ・ソロ初の全国ホールコンサート、日本武道館2DAYS、さいたまスーパーアリーナ2デイズ、大阪城ホール、横浜アリーナ2デイズと伝説を生み続けてきました。
6thアルバム『SPACE』を引っさげて開催した、全国20都市22公演のホールツアー〈KREVA CONCERT 2013「SPACE TOUR」〉を終えたばかりですが、会見では、昨年に続き早くも9月8日にさいたまスーパーアリーナでの〈908 FESTIVAL〉開催を発表。直前の8月28日には「バイトルドットコム」CMソングとして話題の新曲「BESHI」を収録した
ニューシングルも発売します。新たな伝説の幕開けを予感させる発表の数々。進化し続けるKREVAからますます目が離せそうにありません。