新世代の宅録女子
AZUMA HITOMIがオフィシャルYouTubeチャンネルにて、「要塞ライブ」と評されるライブパフォーマンスの全貌を明らかにする映像「AZUMA HITOMI『破壊者アート』〜要塞ライブ #1」(
youtu.be/p3rfQe_RH4s)の公開をスタートしました。
2011年春にアニメ「フラクタル」のオープニングテーマ
「ハリネズミ」でメジャー・デビュー、この4月には待望の1stアルバム
『フォトン』をリリースした彼女。作詞・作曲はもとよりアレンジやミックスも自ら手がけ、アコースティック色の強いものから強烈なダンス・ビート・ナンバーまで、振り幅の大きいサウンドで耳の早い音楽ファンから熱い注目を集めている存在です。
デビュー以降、メディアへの露出に対し“顔出しNG”を貫いてきた彼女ですが、4月10日に行なわれた渋谷2.5Dでのアルバム・リリース・イベント〈ひとりじっけんしつ〉では顔出しアリのライブ配信を敢行。両足でベースラインを演奏するペダル鍵盤や宙に浮かぶ全自動キックマシーン、自らプログラムしたLED照明システムを駆使して歌う独自のスタイルが、その機材量もあいまって「要塞ライブ」と話題を呼び、「ライブ映像をもっと見たい!」という要望に応えるかのように、このたび新たな映像が公開されました。
6月20日より公開がスタートした「AZUMA HITOMI「破壊者アート」〜要塞ライブ #1」は、VJ&Directionを「ひとりじっけんしつ」でも好評を博したコバルト爆弾αΩ+daaharaが担当。1stアルバム『フォトン』収録曲の中でも出色のハードナンバー「破壊者アート」の凄味を視覚でも体感できる迫力の映像になっている。AZUMA HITOMIは6月22日(土)に、渋谷のライブハウスやクラブ8店舗で同時多発的に開催される音楽フェスティバル〈YATSUI FESTIVAL! 2013〉にも出演します。