1999年生まれの天才ピアニスト、
牛田智大のセカンド・アルバム
『献呈〜リスト&ショパン名曲集』(初回限定盤 UCCY-9018 税込3,800円)が6月19日にリリース、同時に初の公式フォトブック
『リトル・ピアニスト 牛田智大』(伊熊よし子 = 著 能登 直 = 写真 / 税込1470円)が扶桑社より発売されました。
昨年、日本人クラシック・ピアニストとして史上最年少のCDデビューを果たし、各メディアで大きな話題となった牛田智大。その愛らしいルックスと丁寧な言葉づかいは、まさに“ピアノ王子”そのもの。多くの女性ファンを魅了しています。
『リトル・ピアニスト 牛田智大』には、昨夏ウィーンで撮り下ろした写真をカラー50ページにわたって収録! さらに牛田智大をデビュー・レコーディングから追い続けてきた音楽評論家、伊熊よし子氏が1年をかけたロング・インタビューはファン必読です。
ピアノとの出会い、上海でのスパルタ教育、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAでの挫折から5年連続優勝までの道のり、デビュー後のさまざまな初体験まで、濃密な13年間のすべてが語られています。
「夏にはショパンが弾けない」という独特のピアノ観、好きなピアノは寝食を忘れて夢中になる一方で、興味のないことには無頓着な一面など、知られざる素顔も紹介。日々成長を続けるリトル・ピアニストの貴重な記録です。
■『リトル・ピアニスト 牛田智大』
伊熊よし子 = 著 / 能登 直 = 写真
(扶桑社 税込1,470円)