“ガッドの神髄ここにあり!”世界最高峰ドラマー、
スティーヴ・ガッド(Steve Gadd)の25年ぶりのスタジオ録音によるリーダー・アルバム
『ガッドの流儀』(VACM-7116 税込 2,625円)が8月7日にリリースされます。世界に先駆け日本先行発売です!
スティーヴ・ガッドは1945年、米ニューヨーク州ロチェスター生まれ。1976年に、絶大な人気を誇ったセッション・ミュージシャン集団「スタッフ」を結成。解散後は中心メンバーであった
コーネル・デュプリー、
リチャード・ティーらを率いて、自身のバンド
“ガッド・ギャング”を結成し、84年にはリーダー・アルバム『ガッド・アバウト』を発表。95年からは
エリック・クラプトンのツアー・メンバーとして世界中で活躍。ジャンルを超えたビッグネームとの共演、驚異的数字を誇るレコーディング&ツアー歴をもつ、泣く子も黙るNo.1ドラマーです。
待望のニュー・アルバム『ガッドの流儀』は、88年のガッド・ギャングの2ndアルバム以来、自身がリーダーのスタジオ・レコーディング・アルバムとしては25年ぶり。なんと初のセルフ・プロデュース!
メンバーは、
マイケル・ランドウ(g)、
ラリー・ゴールディングス(key)、
ジミー・ジョンソン(b)、ウォルト・ファウラー(tp)という強者で斬新なメンバー。いつも
ジェームス・テイラーのツアーで一緒に演奏している家族のような仲間が集結。息のあったアンサンブルはまさに圧巻の極みです。
メンバーによるオリジナル曲に加え、
キース・ジャレットの名曲「ザ・ワインドアップ」、「カントリー」や、アフリカの最強ピアニスト、
ダラー・ブランド(アブドゥーラ・イブラヒム)の「ザ・マウンテン」をカヴァー。
スリリングで鳥肌もののインタープレイから涙が出るほど染み入る名曲まで、まさにスティーヴ・ガッドの軌跡と神髄が聴ける新鮮かつ斬新な最高傑作となっています。
10月にはこのメンバーによる来日公演も発表されました。
アルバム発売まであとひと月。心の準備はいいですか?