デビュー40周年を迎えたピアニスト / コンポーザーの
加古 隆が今秋、東京・京都・神戸の3都市でアニバーサリー・コンサートを行ないます!
1973年にパリでアルバム『Homage To Peace』をリリースした加古は、1981年より活動の拠点を日本に移し、ピアニストや映画TV音楽のコンポーザーとして活躍。2010年からはソロと並行して、加古 隆クァルテットを結成。
今年4月にはレーベルの枠を超えた2枚組32曲収録のオールタイム・ベスト
『アンソロジー』と、クァルテットの2ndアルバム
『QUARTET2』を同時リリース、5月にはサントリーホールで40周年記念コンサートを開催しました。
そして、秋に行なわれる3都市公演は、完売したサントリーホール公演の続編的な位置付けとか。京都と神戸ではクァルテットで登場、東京公演は40年の軌跡をピアノとクァルテットにオーケストラで綴る豪華な一夜!
また、この公演ではカウンターテナー歌手
スラヴァのアルバム
『トリニティ〜21世紀のアヴェ・マリア〜』(2001年)に収められたオリジナル曲「アヴェ・マリア」を新たにオーケストラ・ヴァージョンにアレンジ。演奏は加古のラブ・コールで
葉加瀬太郎が参加、作曲者・加古 隆による「アヴェ・マリア」の初演披露となります!
これら40周年記念コンサートのチケットは、東京&京都公演は7月6日(土)、神戸公演は9月7日(土)より一般発売。