コンテンポラリー・ジャズ・ギタリストの代表人物
ジョン・スコフィールド(John Scofield)の来日が決定!10月20日(日)から22日(火)にかけての3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を行います。話題沸騰のニュー・アルバム
『ウーバージャム・ドゥ』日本初披露です。
ジョン・スコフィールドは、1975年に
ビリー・コブハムのグループに参加し、77年、初リーダー作
『ジョン・スコフィールド』をリリース。82年、ロック、ブルース色の強いギターに魅せられた
マイルス・デイヴィスにより彼のグループに抜擢され、ファン層を拡大。その後は主に自身のグループで活躍し、
デニス・チェンバースをはじめとする数多くの凄腕ミュージシャンを紹介する一方、
メデスキ、マーチン&ウッドや
ミーターズのメンバーとコラボレーションを繰り広げています。
2002年にジャム・バンド・シーンで絶大な人気を得るきっかけともなった名盤『ウーバージャム』を発表。
それから11年の時を経た今年、続編となる『ウーバージャム・ドゥ』がリリースされました。「単なる続編ではない、新たな領域の作品」と自負するとおり、さらにパワーアップして戻ってきた最強のグルーヴは必見です。新境地を開き続ける彼の“現在”を見逃すな!