自らの音楽のルーツであるクラシックの楽曲をジャズに仕立てたアルバム
『モルト・カンタービレ』を8月14日に発表する
山中千尋の初のエッセイ集
『ジャズのある風景』(晶文社 税込1,785円)が8月2日に発売されます。
エッセイ集は、ニューヨークを拠点に世界で活躍しているジャズ・ピアニストである彼女が、自らをとりまく音楽事情や、ジャズへの思い、ブルックリンの日常などを縦横無尽に書き尽くした盛りだくさんの内容。これまでにも、雑誌の連載や、ライナーノーツなどを執筆し、文筆家としても定評のある彼女ならではの一冊になっています。
9月14日の大阪サンケイホールブリーゼを皮切りに、2度目となる全国ホールツアーも決定しており、精力的に活動を続ける山中千尋から目が離せません。