“アイドルとメタルの融合”をテーマに活動し、熱い注目を浴びる
BABYMETAL。
10-FEET、
FACT、
GARLIC BOYS、
HAWAIIAN6などが集ったライヴ・イベント〈SUMMER CAMP 2013〉へ出演を果たしました。
7月13日(土)から15日(月・祝)の3日間、川崎「CLUB CITTA'」で行なわれた同イベントの最終日、BABYMETALはオープニング・アクトに続くトップバッターとして登場。今回“VIDEO MC”をつとめる
デーモン閣下からの「西暦で言うと1999年、魔暦でいうと元年、まさに聖飢魔IIと同じ年に生まれたメンバーがいるという、このイベントの最年少出演アーティスト、BABYMETAL!!」という紹介の後、シンフォニックなSEの中、まずは“神バンド”のメンバーが、続いてBABYMETALがステージに登場し、1曲目となった超高速シンフォニック・デス・メタル・ナンバー「BABYMETAL DEATH」がスタート。ハイスピードなリズムに反応したフロアでは、早くも巨大サークル・モッシュが発生するなど、熱い反応。最新シングル
「メギツネ」ではYUIMETAL、MOAMETALの掛け声に先導され、会場はお祭り騒ぎへと突入。
「いいね!」「Catch me if you can」と立て続けに繰り出し、「ヘドバンギャー!!」ではYUIMETALとMOAMETALがCo2を噴射してフロアを煽る、最後の曲「イジメ、ダメ、ゼッタイ」では、SU-METALのスクリームを合図に、フロアでは、左右に分かれたオーディエンスが中央へ駆け寄るウォール・オブ・デスが発生! BABYMETALは今回もMCなし、ノンストップで一気に駆け抜けました。