ニュース

ウィル・リー20年ぶり待望の2ndアルバムが登場、来日公演も決定!

ウィル・リー   2013/07/22 14:45掲載
はてなブックマークに追加
 世界一の“エンターテイナー・ベーシスト”の異名をとるウィル・リー(Will Lee)のソロ・アルバム『Love, Gratitude and Other Distractions』(KICJ-656 税込2,800円)が7月24日(水)にリリースされます。

 エンターテイナーとしての才能を抜群に発揮する派手なステージ・パフォーマンス、それとは対照的な丁寧かつ的確な演奏。そしてなんと言ってもその人柄が全ての人を惹き付け、世界中から引っ張りだこのウィル・リー。

 これまでに共演したアーティストは、マライア・キャリースティーリー・ダンマイケル・ボルトンリンゴ・スターグロリア・エステファンザ・マイアミ・サウンド・マシーンシンディ・ローパージェームス・ブラウンビリー・ジョエルライザ・ミネリフランク・シナトラダイアナ・ロスリッキー・マーティンナタリー・コールなど数え切れない多彩さです。

 日本でも渡辺貞夫山下達郎矢野顕子SMAPなどと、ポップス〜ジャズ〜フュージョンと、ジャンルも国境も飛び越えてレコーディングやコンサートを行っています。

 参加作品が多数あるウィルですが、ソロ名義のアルバムとしては、1993年リリースの『OH!』以来、実に20年振りのセカンド・アルバム!

 
 この記念すべきアルバムには、スティーヴ・ガッド(ds)、ボブ・ジェームス(p)、矢野顕子(vo、p)、スティーヴ・ルカサー(g)、オズ・ノイ(g)、アラン・トゥーサン(p)、チャック・ローブ(g)、ジョン・トロペイ(g)、ピーター・アースキン(ds)、クリス・パーカー(ds)、ナラダ・マイケル・ウォルデン(ds)ら豪華すぎるミュージシャンたちが集結し、ウィルのヴォーカル&ベースを強力に盛り上げています。

 そして2013年後半は数々のセッションで来日が予定されている彼ですが、ハイライトは、自身のバンドを率いた単独公演!

 派手でやんちゃで楽しくて、超絶プレイで期待を裏切らない絶品のステージング。体験するチャンスは12月です!

■2013年7月24日(水)発売
ウィル・リー
『Love, Gratitude and Other Distractions』

KICJ-656 税込2,800円

[収録曲]
01. GRATITUDE
02. GET OUT MY LIFE WOMAN
03. MISS UNDERSTANDING
04. PAPOUNET'S RIDE
05. FOOLED HIM
06. SHAHARA
07. 1, 2, 3
08. SIMPLE WAY TO SAY I LOVE YOU
09. NATIVES
10. SMILE

[演奏者]
ウィル・リー(v, b)
スティーヴ・ガッド(dr)
ボブ・ジェームス(p)
ビリー・ギボンズ(vo, g)
矢野顕子 (vo,p)
スティーヴ・ルカサー (g)
オズ・ノイ(g)
アラン・トゥーサン(p)
チャック・ローブ(g)
ジョン・トロペイ(g)
ピーター・アースキン(ds)
クリス・パーカー(ds)
ナラダ・マイケル・ウォルデン(ds)
ケニー・ホワイト(p,og)
ミッチ・フォアマン(key)
ほか

[来日公演日程]
ウィル・リー・ファミリー ・フィーチャリング・
スティーヴ・ガッド、チャック・ローブ、ジュリオ・カルマッシ & オリ・ロックバーガー

東京 丸の内 コットンクラブ
■12月4日(水) - 12月6日(金)
1st 開場 17:00 / 開演 18:30
2nd 開場 20:00 / 開演 21:00

■12月7日(土) & 12月8日(日)
1st 開場 16:00 / 開演 17:00
2nd 開場 18:30 / 開演 20:00

[公演詳細]
www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artist/will-lee
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015