インディーズ時代にリリースした2枚のアルバムはスマッシュ・ヒットを記録、昨年度iTunesが発表した“2012年最も活躍が期待できる新人”「JAPAN SOUND of 2012」に選出されるなど、熱い注目を浴びているアイランド・ミュージックの若き第一人者、
平井 大。7月24日(水)に発売されるミニ・アルバム
『Dream』で遂にメジャー・デビューを果たします。
ドレッドヘアにTシャツ&短パンがトレードマークで、一見ハワイ在住と誤解されることが多いが、実は東京生まれ東京育ちの22歳という平井。ハワイのポップ・ミュージック=アイランド・ミュージックに影響を受けたそのスタイルは、ウクレレを弾きながら甘い歌声でキャッチーなメロディを口ずさみ、時には疾走感あふれるパーティ・チューンを、時にはアコースティックなレイドバック・サウンドを奏でなど、一度聴いたら忘れられないオリジナリティ!
彼は、インディーズ時代の2年間で〈SUMMER SONIC〉〈SUNSET LIVE〉〈ZUSHI FES〉など夏フェスの常連となったばかりか、ハワイでも多くのライヴを開催しており、2011年に行なわれたハワイ最大規模のイベント〈ホノルルフェスティバル〉の公式イメージ・ソングに抜擢されるなど、ハワイでの人気、知名度も絶大。そして2012年にリリースした1stフル・アルバム
『ALOHA』はiTunes総合チャートで1位を記録しています。
メジャー・デビューについて、気負うことなく、「メジャー・デビューと言っても自分は何も変わらない。いつもの仲間といい音楽を作るだけ。夢を持ち続けるのが困難な世の中だけど〈Dream〉を聴いて少しでも希望を持ってもらえたら嬉しい」と語る平井 大。ピースフルな夏ソングが満載の『Dream』をぜひチェックしましょう。