来日公演の興奮がさめやらない
チャック・ローブ(CHUCK LOEB)の18枚目となるリーダー・アルバム
『シルエット』(AGIP-3519 税込2,300円)が8月8日(木)にリリースされます。
THE APPRECIATION BAND、THE FAMILY BAND、THE DECEMBER 7TH BAND、THE MUSIGRAMA ALL-STARSという4つのバンド編成で録音され、まさに“オールスター・バンド”と言える錚々たるメンバーが参加。
フォープレイの盟友
ネイザン・イースト、共に
METROを率いたミッシェル・フォアマン、
ピーター・アースキンとのTHE APPRECIATION BANDで演奏されるアルバム前半の5曲。
甘美なギター・トーンが浮遊する「Silver Lining featuring David Mann」は、王道のフォープレイ・サウンドを展開する疾走感溢れる楽曲。
グルーヴ感溢れる演奏を聴かせてくれる
ウィル・リー、
スティーヴ・ガッドとのTHE FAMILY BANDによる「Lockdown」。
アンディ・スニッツァーを迎えた「Stompin’」、スペインの美ジャズ・ピアニストを迎え
カルメン・クエスタが歌う「Esta Tarde Vi Llover」、ニューヨーク生まれのシンガー・ソングライター、リジー・ローブの柔らかな歌声を聴かせるジャズ・スタンダード「My One & Only Love」、静けさの奏でる和音が、メランコリックに響くハーモニー、叙情的な旋律が美しい「Las Eras featuring Christina Loeb」など、フュージョン / コンテンポラリー・ジャズのスターが集結し卓越したアンサンブルを聴かせ、極上のサウンドに心酔わせてくれるアルバムです。