R.E.M. 2003/09/29掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
以前にお伝えしたように、
R.E.M.のワーナー移籍後の代表曲を網羅したベスト・アルバム
『イン・タイム:ザ・ベスト・オブ・R.E.M.1988-2003』が10月29日にリリースされる予定なのですが、その気になる収録曲がついに判明。下記のようになった模様です。
・「Man On The Moon」
・「The Great Beyond」
・「Bad Day」*新曲
・「What's The Frequency, Kenneth?」
・「All The Way To Reno (You're Gonna Be A Star)」
・「Losing My Religion」
・「E-Bow The Letter」
・「Orange Crush」
・「Imitation of Life」
・「Daysleeper」
・「Animal」*新曲
・「The Sidewinder Sleeps Tonite」
・「Stand」
・「Electrolite」
・「All The Right Friends」
・「Everybody Hurts」
・「At My Most Beautiful」
・「Nightswimming」
また、ファンなら本体以上に気になるであろう、通常盤と同時リリースされる限定盤のみに付属されたボーナス・ディスクに収録される楽曲もこれまた判明。サントラのみ収録された楽曲やライヴ音源など、かなり貴重な音源ばかりなので、ファンなら是が非でも限定盤を手に入れたいところですね? なお、その収録曲は下記のとおり。
・「Pop Song ’89」(acoustic)
・「Turn You Inside Out」(Tourfilm)
・「Fretless」(『Until the End of the Word』soundtrack)
・「Chance」(B-side)
・「It’s a Free World Baby」(『Coneheads』soundtrack)
・「Drive」(Live)
・「Star Me Kitten」(『X-Files』soundtrack)
・「Revolution」(『Batman and Robin』soundtrack)
・「Leave」(『A Life Less Ordinary』soundtrack)
・「Why Not Smile」(1998 Oxford American version)
・「The Lifting」(demo)
・「Beat a Drum」(demo)
・「2JN」(B-side)
・「The One I Love」(live)
・「Country Feedback」(live )
ちなみに、11月12日には今作の映像版と言えるビデオ・クリップ集
『ベスト・オブ・R.E.M.』もDVD(WPBR-90266 \4,935(税込))としてリリースされる予定。こちらの詳しい収録曲はまだ不明ですが、どうやら、ワーナー移籍後に制作されたビデオ・クリップに加え、2001年にロンドンにて行なわれたライヴの模様も収録されているとのこと。こちらも楽しみですよね?