9月11日(水)に発売される、
AKB48 のミュージック・ビデオ集第3弾『ミリオンがいっぱい〜AKB48ミュージックビデオ集〜』(
DVD &
Blu-ray )のTV-CMが公開。こちらには、
小林よしのり (漫画家)、宇野常寛(評論家)、
中森明夫 (作家)、濱野智史(評論家)、青木宏行(雑誌編集長)、本郷和人(文学博士)という6名の論客が出演、「AKB48は、これからどこへ向かうのか?」をテーマに真剣な討論を繰り広げています!
以前に公開されたライヴDVD&Blu-ray『AKB48 in TOKYO DOME〜1830mの夢〜』CMでは、談話室(資料室)をイメージしたセットで「AKBにとって
前田敦子 は何だったのか」をテーマに撮影されましたが、今回は本物の料亭で政治家や実業家による“密談”がイメージとのこと。YouTubeではTV-CM全6ヴァージョンに加え、約1時間にわたる“完全版”も公開されています。
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<小林よしのりからのコメント> 「今回は本郷さん、青木さんが入って楽しさが深まりました。楽しいからやってるんですよ!」<宇野常寛からのコメント> 「話足りないですね。これだけ喋りたいという気持ちをおこさせるAKB48ってすごいなと思うし、これだけ語ることがある文脈が詰まっているのもすごい。もっとトークの輪が広がって、AKB48語りの運動が広がっていけば面白いと思うし、そうやってAKB48はネットなどを使って広がったんですよね」<中森明夫からのコメント> 「ハリウッドに“That's Entertainment!”という黄金時代のミュージカルを凝縮したような映画があるんですけど、それを見るとあの時代はすごかったと思うんですよ。たぶん100年後にAKB48のミュージックビデオを見た人も、AKB48ってすごいなと思うんですよ。6人で楽しくワイワイやりながら歴史的使命を終えた気分でホッとしています」<濱野智史からのコメント> 「ぱるるの話でちょっと疲れがとれたし、本当にいいなって思った。AKB48のミュージックビデオを見ると思い出すことも多く、久しぶりに見れて良かった」<青木宏行からのコメント> 「改めてミュージックビデオを見させていただいて、良い作品が多いと実感しました。またこのような会に呼ばれるように、AKB48の小ネタをどんどん集めていきます」<本郷和人からのコメント> 「志を同じくする5人の方とお話して、心の通い合いを体感しました。素晴らしいモノっていうのは人と人を結びつける力があるんだな、その力を実感できたのが財産です。皆様もそういうカタチでミュージックビデオを楽しんでください」