2014年に創立75周年を迎えるジャズ・レーベルBLUE NOTEが、東京発の新たなプロジェクト“HEX(ヘックス)”を発信します。
指揮をとるのは、90年代初頭より日本のクラブシーンを牽引し、ジャズを踊る音楽として世界へ発信してきたDJの
松浦俊夫。
参加ミュージシャンは、次世代ソングライター / キーボーディスト
佐野観(key)、
SOIL&"PIMP"SESSIOMSのドラマー
みどりん(ds)、ジャズ、ラテン、そして映画音楽までを手がけるピアニスト
伊藤志宏(p)、ミュージシャンから絶大な信頼を誇るベーシスト小泉P克人(b)。さらに、レコーディング・エンジニアにzAkを迎え、六角形(Hexagon)を意味する“HEX”の名のもとに、現在進行形のジャズを東京から世界に向けて発信します。
デビュー・アルバムは11月20日発売予定で現在レコーディング中。
完成が待ち遠しいアルバム発表に先駆け、11月1日に恵比寿リキッドルームにて開催される、
ジャイルス・ピーターソンとJ-WAVEがタッグを組んで送る音楽の祭典“WORLDWIDE SHOWCASE”にて、HEX初のライヴ・パフォーマンスが決定しました。
未知のジャズ・サウンドが世界初披露となる見逃せないイベントです。