10月5日(土)より開催される〈フィギュアスケートジャパンオープン〉への出場を控えるフィギュアスケート・
高橋大輔選手が、今季のショート・プログラムにおける楽曲として
佐村河内守作曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」を起用。〈ジャパンオープン〉に先駆け、同楽曲がスペシャル・パッケージ「ロード・トゥー・ソチ!〜ヴァイオリンのためのソナチネ」として10月2日(水)より配信がスタート。
楽曲について高橋選手は「哀しさの中にドラマチックな強さと、一筋の光を感じる曲だと思います。今シーズンは、希望のある雰囲気の曲にしたかったので気に入っています。これから自分なりにこの曲を解釈して、自分の解釈を大事に滑りたいと思っています」とコメント。“希望を感じる楽曲”であることを選出の理由としています。
■2013年10月2日(水)配信開始
「ロード・トゥー・ソチ!〜ヴァイオリンのためのソナチネ」(大谷康子)税込450円
[収録曲]
01. ヴァイオリンのためのソナチネ 嬰ハ短調(フィギュアスケート・ヴァージョン)
02. ヴァイオリンのためのソナチネ 嬰ハ短調 オリジナルフルバージョン