長きに渡る高い人気、そして数々のヒット曲をほこるスーパー・ボーイズ・グループ、
バックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys / BSB)が、オリジナル・メンバーでは約7年半ぶり、通算6回目となる来日公演〈20周年記念イン・ア・ワールド・ライク・ディス・ジャパン・ツアー2013〉を名古屋からスタート!
2006年にグループを脱退していたケヴィンが復帰して結成20周年を迎えた今年、4月には、エンタテインメント界での多大な功績が認められた人に贈られる「ウォーク・オブ・フェイム」(=名声の歩道 / 星型プレート)にて殿堂入りを果たし、7月には、オリジナル・メンバー5人では約8年ぶりとなるオリジナル・アルバム
『イン・ア・ワールド・ライク・ディス』をリリース。日本ではオリコンの週間洋楽チャートで1位(総合4位 / 8月5日付)、全米でも初登場5位を獲得するヒットを記録。
そして、アルバム発売直後から今回の20周年記念ワールド・ツアーがスタート。日本公演前には北米ツアーを敢行(全30公演 / 約40万人を動員)、最新ヒット「イン・ア・ワールド・ライク・ディス」などアルバム収録曲をはじめ、「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」「エヴリバディ」など、数々の代表曲も網羅したオールタイム・ヒッツと豪華な演出でオーディエンスを熱狂の渦に包み込みました。
10月2日(水)の名古屋を皮切りに、計6都市・11公演が行われるジャパン・ツアーでも、複数のスクリーンに映し出される映像とライティングを駆使した豪華な演出と共に、一段と大きくなったスケールと躍動感溢れるパフォーマンスで、巨大なステージを縦横無尽に歌い踊り、「BSBが演奏するなんてクールだろ?」というニックの言葉からスタートした初のアコースティック・セクションでは、全員が楽器を演奏しながらのパフォーマンスも披露。最後まで、5人ならではの力強く美しいハーモニーで観客を魅了しました。
「君たちのバックストリート・ボーイズが帰ってきたよ、ケヴィンも戻ってきたんだ!みんな(日本語で)カワイイ!」とニック。グループに復帰したケヴィンは、「この美しい国にまた戻ってこれて本当に嬉しい。みんな新しいアルバムを買ってくれて、僕たちにNo.1をくれて本当にありがとう」と語り、「20周年! みんなこれまで本当にありがとう、(日本語で)アイシテマス」(A.J.)、「いつも日本に来るのが大好きなんだ」(ハウイー)、「いつも美しいみんな、本当にアリガトウ」(ブライアン)と、それぞれが喜びと感謝の気持ちを伝えたバックストリート・ボーイズ。結成20周年にしてまだまだ進化を止めない彼らのステージを体感しましょう!(Photo by Kazuhisa Niizawa)