ハイレゾ音源配信サイト“e-onkyo music”にて、10月14日(月)より
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の最新アルバム『NEW』、そして16日(水)より
スティング(Sting)の最新アルバム『ザ・ラスト・シップ』が配信スタート! 96kHz / 24bit の高音質で、話題の最新オリジナル作品を楽しむことができます。
ポール・マッカートニーの『NEW』は、ロック・アルバムとしては6年ぶり、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては16枚目となる作品。プロデューサー陣には、
エイミー・ワインハウスなどを手掛けた
マーク・ロンソンをはじめ、
アデルのヒット・メイカーとしても知られるポール・エプワース、
キングス・オブ・レオンのアルバムのプロデューサーであり、ポールのことが大好きだというイーサン・ジョンズ、そして
ビートルズのプロデューサーだった
ジョージ・マーティンを父に持つ
ジャイルズ・マーティンという4人の名前が並び、まさに錚々たる布陣!
エヴァーグリーンでありながら、まさに新しさ“NEW”を感じる大傑作となっています。
スティングの『ザ・ラスト・シップ』は、約10年ぶりとなるオリジナル・アルバム。スティング自身の故郷を舞台にしたミュージカル『ザ・ラスト・シップ』のために書き下ろした楽曲が収録されています。
このミュージカルは、ウォールセンドのスワン・ハンターズ造船所の近くで育ったスティングの思い出にもとづき、帰郷と自己発見を中心的テーマに据えて描かれたもの。彼の個人的な思い出は、人間関係の複雑さ、時の経過、そして家族や地域社会の重要性という普遍的な真理を照らすもので、我々が生きる現代で影響を与えられるような、複雑な寓話を形成しています。スティングが制作にほぼ3年を費やしたこの舞台作品は、2014年にブロードウェイ・デビューが予定されています。
そして今回リリースされるアルバム『ザ・ラスト・シップ』は、スティング、
エリック・クラプトン、
エルトン・ジョン、
ルー・リード、
カーリー・サイモンなどを手掛けたロブ・マテスがプロデュースし、ドナル・ホジソンがエンジニアリングとミックスを担当しています。