12月4日(米国12月3日)に発売される、2年9ヵ月ぶり、通算8作目となる
ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)のオリジナル・アルバム。その内容がついに公開されました。タイトルは
『ブリトニー・ジーン』。
その由来について、彼女は先日出演したイギリスのラジオ番組にて「今回は、細部にまで自分の意見を取り入れて、とってもパーソナルなアルバムにしたの。だから、いつも家族や親しい人達の間だけで呼ばれている名前『ブリトニー・ジーン』というタイトルにして、大好きなみなさんとの距離をもっと縮めたいと思ったわ」とコメント。
またアルバムの参加プロデューサーの名前も解禁。「ワーク・ビッチ」を手がけた
ウィル・アイ・アムの他、「ギミ・モア」をはじめこれまで多数彼女に楽曲提供しているダンジャ、さらには10月にデビュー盤を国内リリースしたばかりのノーティ・ボーイなどが参加。そして、
マドンナの「レイ・オブ・ライト」などを手がけている
ウィリアム・オービットがプロデュースした新曲「エイリアン」も収録していることにも言及。「ウィリアムはとても素晴らしいプロデューサーだったわ。結果『エイリアン』はアルバムのなかで、かなりフェイバリットな仕上がりになったの」とブリトニーはウィリアムの才能について語っています。また「パフューム」というバラードも収録されているそうで、今回は多角的な視点で彼女の現在を肌で感じる、渾身の仕上がりとなりそうです。
■2013年12月4日(水)発売予定(米国12月3日予定)
ブリトニー・スピアーズ
『ブリトニー・ジーン』SICP-3916 税込2,130円
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより