“もっと自由な創作を。もっと新しい発見を。もっと世界に発信を。”をテーマとしたショートムービープロジェクト〈SHORT MOVIE CRASH〉の先行上映会が、10月26日(土)、東京・お台場メディアージュにて開催。
〈SHORT MOVIE CRASH〉とは「映像クリエーター」と「音楽アーティスト」が作品のテーマからお互いの感性、個性、主張をぶつけ合い、様々な化学反応を起こしながら1つのショートフィルム制作するショートムービープロジェクト。新しい興行形態やTUNECOREといった配信システム、クリエーターへの利益還元と発掘&育成支援、世界視野でのコンテンツ配信への試みにもチャレンジし、2カ月ごとに1作品を制作する予定となっています。
この日舞台挨拶に登壇したのは、「Return of the bad girl」の藤井道人監督、「柩」の門馬直人監督、「ノアの箱車」の
清水健太監督の3人と、各作品の出演陣。
〈SHORT MOVIE CRASH〉について印象に残っていることを聞かれた藤井道人監督は「まずは(
COMA-CHIの)ライヴを見せていただいて興奮し、その勢いで作り始めた」とコメント。また企画について感想を聞かれた門馬直人監督は「家族をテーマに書きたかった。書いてもらった脚本を
Chicago Poodleさんに読んでもらい、曲をうんでもらった」とコメント。また清水健太監督は「10年前、僕はここでチケットのモギリをしていた」というエピソードを披露、「
DE DE MOUSEさんは個人的にも好きで、今回は普通こんなところでは使われないようなところに曲を使用したりと、いい意味でのギャップを楽しんでもらえたらいいな」と語りました。
「柩」の主役、
麻亜里は「家族っていいな、人っていいなという気持ちになってもらえたらいいなぁと。 身近にいるご自身の家族の事を思ったりしてみていだたけたら嬉しい」とコメント。
舞台挨拶に引き続き行われた先行上映では、〈SHORT MOVIE CRASH 2013 1st Crash〉のラインナップである藤井道人監督 x COMA-CHIの「Return of the bad girl」、門馬直人監督 x CChicago Poodleの「柩」、清水健太監督 x CDE DE MOUSEの「ノアの箱車」の3作品が上映されました。
上映終了後には、Chicago PoodleとDE DE MOUSEの2組がミニライヴを敢行。これはお台場シネマメディアージュ初の試み。DE DE MOUSEとChicago Poodleは、それぞれ映画のテーマとなった「milkyway planet」」や「Wish」を含むライヴを披露。映画館がライヴ会場に早変わりし、劇中で使用された楽曲がそのまま生のパフォーマンスとして再現されると、映画のシーンとリンクし涙する観客の姿も。両者には大きな拍手と声援を送られ、盛り上がりを見せていました。
〈SHORT MOVIE CRASH〉はこの日を皮切りに、全国で順次上映予定。お近くの映画館にて上映の際は足を運んでみてはいかがでしょう。
(c)SMC