11月4日(月・休)渋谷CLUB QUATTROにて、
KANA-BOONがワンマンライヴ〈僕がステージに立ったら〉を開催。チケットは一般発売と共に即ソールドアウト。争奪戦の末、抽選で運良く当選したファンが、会場を埋め尽くしました。
ライヴは、KANA-BOONがこれまでにリリースした初の全国流通盤
『僕がCDを出したら』、メジャー・デビュー・シングル
「盛者必衰の理、お断り」、そして、1stフル・アルバム
『DOPPEL』という3作品の収録曲を全曲披露。11月15日(金)には、大阪・心斎橋BIG CATにてライヴを控えているため、詳細はお楽しみですが、KANA-BOONとして実質初のワンマン・ライヴ、夏フェスで各所を熱狂の渦に巻き込んだ彼らのパフォーマンスが、約2時間に及ぶセットリストで披露された。会場内は、ステージ上のメンバーと、ファンの熱気と笑顔と感動で溢れ、今のKANA-BOONと、未来への期待が満載に詰まった大盛況のワンマンライヴだった。来週15日(金)の大阪公演にも期待が高まります。
また、先週発売した1stフル・アルバム『DOPPEL』は、オリコンウィークリーチャート初登場3位(11月11日付)を記録。今、最も注目を集める新人バンドと言っても過言ではない、KANA-BOON。破竹の勢いでロックシーンをかけぬけている彼らの今後の動きからますます目が離せません。