ポール・マッカートニー 2013/11/19掲載(Last Update:13/12/17 15:15)
11月18日(月)、
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の東京公演がスタート! 会場となった東京ドームには約5万人のファンが集結しました。
ポールはベース・ギターを抱えて午後7:10にステージに登場。
ビートルズ時代の楽曲「エイト・デイズ・ア・ウィーク」でステージはスタート。自身のニュー・アルバム
『NEW』からの「セイヴ・アス」の後には日本語で「コンバンワトーキョー。タダイマ」と挨拶。ビートルズ「オール・マイ・ラヴィング」を演奏すると、「サンキューサンキューアリガトウ。コンバンモ ニホンゴヲ ガンバリマス デモ エイゴノホウガ トクイデス」と笑わせる一幕も!
ライヴの中盤では、『NEW』から「NEW」と「クイーニー・アイ」を立て続けに披露し、「ニュー・アルバムを日本(のチャート)でナンバーワンにしてくれてありがとう」とファンへ感謝を伝える。ビートルズのナンバーは「ロング・アンド・ワインディング・ロード」「ブラックバード」「レット・イット・ビー」など、ウイングス時代の楽曲では「あの娘におせっかい」「バンド・オン・ザ・ラン」「007死ぬのは奴らだ」などを披露。トークでは
ジョン・レノン、
ジョージ・ハリスン、
リンダ・マッカートニー、
ジミ・ヘンドリックスなどにも触れ、会場を沸かせました!