さる11月16日(土)、東京・江戸川区の「イトーヨーカドー葛西店」モールステージで開催された〈ジェンガ30周年記念イベント〉に、「ジェンガ」のイメージ・ガールをつとめる“ジェンガガール”と、11人組のオトナ系セクシー・ユニット
“predia(プレディア)”が登場! 様々なジェンガを使った真剣勝負やミニ・ライヴを披露しました。
日本では「タカラトミーマーケティング」が販売するジェンガは、1983年にイギリスで発売されて以来、世界中で愛されてきたバランス・ゲームの金字塔。今回のイベントは、そんなジェンガが30周年を迎えたことを記念し“ゲームの「ジェンガ」と音楽の「predia」の融合イベント”として行なわれたもの。会場は大勢の人で賑わいました!
当日、体調不良のため欠席した2名を除くprediaの9名がステージに登場すると、待ちわびたファンから大歓声! そして、今年8月にリリースされた5thシングル
「Hey Now!!」を披露、「かわいいだけじゃあ物足りない皆さん、大人の遊び場へようこそ! prediaです」とリーダーの和泉テルミが呼びかけると、ファンはさらなる熱狂で応える。
ライヴ終了後、メイン・ヴォーカルの村上瑠美奈は、「(会場が)ショッピングモールでしたので、挑発的すぎる目線は控えて、お客さんといっしょに楽しめる表情を意識しました。刺激が足りないという方は、ぜひprediaのパーティに来てください」とのこと。prediaは、11月29日(金)に3周年記念パーティを東京・下北沢「GARDEN」で、12月30日(月)には今年最後となるワンマン・ライヴ〈predia party〉を渋谷「Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE」で行なうことが決定していますので、ぜひ会場へ。
さらに会場では、ジェンガガールとprediaメンバーとのトーナメント戦をはじめ、来場者や、それぞれの選抜チームなど、様々なジェンガ対決が行なわれ、再び“推しメン”に声援を送るファンたちの熱気に包まれる。
選抜チームの大将戦は、prediaチーム所属でトーナメント戦優勝者の青山玲子と、ジェンガガール・チームの仁藤みさきによる一騎打ち。息を呑む接戦を展開したものの決着がつかず、時限装置を搭載した「ジェンガブーム」で勝敗を決することに! ここでも、「ジェンガは子どもから大人まで楽しめるんですが、私の中では真剣勝負です。ゲームというよりもスポーツだと思って取り組んでいます」と意気込んだ青山がスピード勝負を制しました!
誰でも手軽にできるジェンガ。ジェンガガールの岡村明奈いわく、「ひとつのブロックをつんつん叩いてみて、ダメそうだな……と思ったらあきらめることが大切」とのこと。仁藤は、「ジェンガをもっと色んな方に楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。計算力や集中力を必要とするゲームなので、頭も良くなります。ひとりでもできるので、皆さんもぜひやってみてください!」とメッセージ!
ジェンガによるファンとの交流や、握手&撮影会も大盛況だった今回のイベント。参加メンバーの感想も「負けて悔しかった!」「皆さんと対戦できて楽しかったです」と、ジェンガ尽くし! このコラボをきっかけに、発売30周年を迎えたジェンガ熱が本格的にアップするかもしれません!