MAN WITH A MISSION 2013/12/12掲載(Last Update:13/12/13 16:13)
頭はオオカミ、身体は人間という“究極の生命体”5匹によるロック・バンド、
MAN WITH A MISSION。この度、全米でのメジャー・デビューを果たすことが決定しました! さらに来年の2月12日には、彼らがアメリカでリリースするシングル音源を一早くコンパイルしたコンピレーション・アルバム
『Beef Chicken Pork』が日本先行でリリースされます。収録曲は全英語詞、代表曲である「distance」、「Get Off of My Way」、「NEVER FXXKIN' MIND THE RULES」、「Don't Lose Yourself」の4曲も本邦初公開となる英語詞ヴァージョンで収められています。
バンド結成からわずか3年強で横浜アリーナ公演が大成功、2014年には幕張メッセでのワンマンも決定している彼ら。2013年・秋にはソニー・ミュージックレコーズへの電撃移籍を期に海外での活動も視野へと入れたところ、その特異なキャラクターとキャッチーな楽曲に加え、英語が堪能であることから、複数の米メジャー・レーベルが争奪戦! その結果、2014年・秋に
アヴリル・ラヴィーンや
オジー・オズボーンなどを擁する「Epic Records」よりオリジナル・アルバムがリリースされます。
現地時間の12月2日(月)、ニューヨーク「HIGHLINE BALLROOM」で行なわれたワンマン・ライヴには、Epic Recordsの最高責任者で米オーディション番組『Xファクター』の審査員もつとめたL.A.リードや、元モータウン社長のシルビア・ローンなども訪れ、「Great!」を連発。さらに、Epic Recordsのマーケティング・制作本部長であるスコット・セイビアは、「我々エピックは、MAN WITH A MISSIONのようなエネルギッシュでワクワクさせてくれるバンドと契約できて非常に興奮している。彼らはアメリカだけでなく、全世界でブレイクする要素をもっている」と、強い期待を寄せています!
ライヴの翌日、Epic Recordsを表敬訪問したメンバーのJean-Ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)は、今回の全米デビューに関して、「世界中デ自分達ノ音楽ヲ響カセルノハ大キナ夢ノヒトツデアリ、ソレニ近ヅク大キナ1歩ヲ踏ミ出セル事ニ喜ビガ隠セマセン。I'm looking forward to seeing you guys in this whole world.(世界中の皆様ヤローどもに会えるのを楽しみにしています)」と、世界に向けて意欲満々!
また、現地時間の12月5日(木)には、ロサンゼルス「The Roxy Theatre」でライヴを開催、その激しいパフォーマンスに観客は終始総立ち! 全米でのデビュー前に、早くも現地の人々に向けてその存在を強く印象付けるステージとなりました。
※2014年2月12日発売
MAN WITH A MISSION『Beef Chicken Pork』(CRCP-40362 税抜2,381円)
[収録曲]
01. distance(英語バージョン)
02. Get Off of My Way(英語バージョン)
03. HASTA LA VISTA
04. Smells Like Teen Spirit
05. FLY AGAIN
06. Mash UP The DJ!
07. Take What U Want
08. NEVER FXXKIN' MIND THE RULES(英語バージョン)
09. Bubble of Life
10. colours
11. Don't Lose Yourself(英語バージョン)
12. TAKE ME HOME