演歌歌手・
松川未樹が12月5日の〈第46回日本作詩大賞〉において岡田冨美子作詞の最新曲
「冬晩歌」(写真)が優秀作品賞を受賞したことを受け、12月15日に東京・渋谷 SHOWER LOUNGE PLUSにてファンイベント〈「「冬晩歌」第46回日本作詩大賞 優秀作品賞受賞! Happy Day〉を開催。全国から200名のファンが集いました。
グリーンとイエローのドレスで登場した松川は、受賞曲「冬晩歌」からステージをスタート。歌唱後には岡田冨美子もステージに登場、共にファンから花束が贈られました。岡田は「賞をいただけるなんてちっとも思っていなかったので、びっくりして横向いたら、未樹ちゃんが泣いていた」と語り、松川は「もっときれいに泣ければよかったんだけど、おばあちゃんからも“小さいときとかわらないね”って言われて恥ずかしかった」とコメント。「来年は2007年にデビューさせていただいて、来年の7月で7年になりますので、末広がりの8年に向かって、また新たなステップで、地道に全国キャンペーンを来年も休みなく頑張りたいと思います」と2014年の抱負を述べるとデビュー曲「おんな浜唄」をはじめとする全7曲を熱唱、ファンとの記念撮影なども行なわれました。