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ブラッド・メルドー以来の衝撃”と絶賛された注目の若き天才ジャズ・ピアニスト、
アーロン・パークス(Aaron Parks)が2014年2月6日(木)に東京・丸の内 COTTON CLUBにてソロ公演を行なうことが決定しました。
1983年アメリカ・シアトル生まれのアーロンは、14歳時に飛び級でワシントン大学に入学し、数学、コンピューター、音楽を専攻。16歳でマンハッタン音楽院に入学するととともに初リーダー作を録音。人気トランペッターの
テレンス・ブランチャードに認められ、彼のバンドで本格的な活動を開始しました。
カート・ローゼンウィンケル、
アンブローズ・アキンムシーレなど、数多くの若手ジャズ・ミュージシャンと共演、弱冠24歳にしてブルーノートからメジャーデビューし一躍時の人となりました。2013年10月には、ヨーロッパ随一の名門レーベル、ECMから最新ソロ作品『Arborescence』をリリースしたばかり。
アーロン特有の繊細さが際立つ美しい旋律と共に、ニューヨーク・ジャズ新世代の唯一無二のステージを是非味わってください。
なお2月5日(火)、6日(水)は同会場にて、
ベン・ストリート(b)、
ビリー・ハート(ds)とともに、アーロン・パークス・トリオでの公演も予定されています。