昨年はユニバーサルミュージックとのメジャー契約を発表、12月にリリースされた4th EP「Beautiful Love World」はiTunesダンスチャート1位(デビューより5作連続!)と、熱い注目を集める“謎のLED覆面ユニット”こと
CTSが、1月4日(土)に幕張メッセで行なわれたフェス〈electrox(エレクトロックス)〉へ出演。記念すべきトップバッターとして、圧巻のパフォーマンスを披露しました。
この日はまず、DJのSquare(スクエア)のみが登場。会場を煽るような効果音から「アケマシテ、オメデトウゴザイマス」とMC、三味線の音が会場内に鳴り響くというCTSらしいユニークな演出からスタート!
シンセサイザーのTriangle(トライアングル)が三味線の音色に合わせてシンセサイザーを弾けば、ヴォーカルのCircle(サークル)が続いて登場。大きな爆発音から、CTSの1stアルバムのタイトル曲「No Reason」へと突入。フロアライクな「Blue Skywalker」「Sayonara Twilight」「Just Bring It」と披露され、フロアからは大きな合唱が巻き起こる! そして最後は、CTSがほこるダンス・ナンバー「Yume Be The Light」、EDMとJ-POPが融合したかのような新機軸ダンス・ポップ「Beautiful Love World」で会場のボルテージは最高潮に達し、大歓声と共にフィナーレ。ドラマチックで感動的な映像演出も盛り込み、オーディエンスを自分たちの世界へと誘っていました。
2月19日(水)には、iTunesで1位を獲得した楽曲やインディーズ時代の人気楽曲を全て詰め込み、さらには新曲も収められているという、メジャーでの1stアルバムにして豪華ベスト・アルバム
『THE BEST OF CTS』を発表するCTS。今後の動向にもご注目ください。