“アルゼンチン音響派”を代表するアーティストのひとりとして知られる
アレハンドロ・フラノフ(Alejandro Franov)が、全篇ピアノ・ソロのニュー・アルバム
『ソロ・ピアノ』(PANA-018 2,286円 + 税)を2月19日(水)に発表します。
アルゼンチン南部、リオネグロ州アンデス地帯のザ・ボルソンと呼ばれる地区で、霊山のピルトリキトロン山に触発され制作。友人宅のスタインウェイ・ピアノを弾いたアルバムは、アレハンドロ・フラノフと霊山との精神的な繋がりを感じさせる瑞々しく美しい仕上がりになっています。
また同時発売で、2005年に発表したピアノ・ソロ・アルバム
『メロディーア』(NBCD-046 1,429円 + 税)が再発に。こちらはブエノスアイレスの教会で、1日で録音したもの。新たに作られたジャケットにはフラノフが描いたイラストを使用しています。