アメリカ生んだ唯一無二のポップ・アイコンにして、代表曲「ルーザー」の世界的大ヒットから約20年の間、つねにユーモアたっぷりでテイストの異なる名作アルバムをリリースし続けてきた
ベックが、シーンにカムバック! グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・アルバム」にノミネートされ、彼の最高傑作として高く評価された2008年の
『モダン・ギルト』から約6年、ついに待望のニュー・アルバム『モーニング・フェイズ』(HSE-60180 2,371円)を2月26日(水)にリリースします。
本作は
アトムス・フォー・ピースのドラマーとして活躍中の
ジョーイ・ワロンカーをはじめ、ジャスティン・メルダル・ジョンセン(b)、スモーキー・ホーメル(g)、
ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.(key)、
ジェイソン・フォークナーなど、2002年の大傑作アルバム
『シー・チェンジ』に参加したメンバーが再集結! また、昨年ベックとスプリット・シングルを発売した
ジャック・ホワイト(
ホワイト・ストライプス)が所有する“Third ManRecords”スタジオにて録音された音源も収録されることもあきらかになっており、すでにさまざまな媒体から「2014年もっとも期待されるアルバム」として高い注目を浴びています。
2月のアルバム・リリースを前に、シングル「Blue Moon」が公開となりました。満を持して遂に第一線に帰って来たベックの最新モードを、まずはこちらのシングルでチェックしてみてください。
(c)Peter Hapak