ジャズ・ギターの可能性を追求し続ける天才ギタリスト、
パット・マルティーノ(Pat Martino)がオルガン・トリオを率いて来日公演を行なうことが決定しました。3月26日(水)〜28日(金)に東京・丸の内 コットンクラブ、3月30日(日)に南青山 ブルーノート東京で公演が行われます。
圧倒的な衝撃と感銘を与えた、昨年のクラブ・ギグ。半世紀にわたってジャズ・ギターの可能性に挑みつづける鬼才パット・マルティーノが再び、東京にやってきます。18歳でレコーディング・デビューし
、『イースト!』、
『ライヴ!』、
『イグジット』、
『ジョイアス・レイク』等の名盤を発表。1980年に脳動脈癌を患い演奏活動を中断しましたが、87年に奇跡のカムバックを果たし、以前にも増して積極的なパフォーマンスを繰り広げています。“マシンガン”と呼ばれる超絶技巧、ワン・アンド・オンリーの美しい音色、そして故
ウェス・モンゴメリーへの敬愛を感じさせるオクターヴ奏法。最新レギュラー・ユニットによるステージは、マルティーノの真髄を120%伝えるものになるはずです。どうぞお見逃しなく!