昨年11月、日本での音楽活動を2014年8月4日に行なう日本武道館公演を最後に無期限停止とすることを発表、ミュージック・ビデオ「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜 2014」も話題を集めている
アンジェラ・アキ。3月5日に発売される初のベスト盤『TAPESTRY OF SONGS -THE BEST OF ANGELA AKI』
初回生産限定盤のジャケットは透明スリーブ仕様になっており、アンジェラのアップ写真にメガネのみがイラストで描かれたもの。透明スリーブを外すと、メガネを外した素顔のアンジェラが現れるという仕組みとなっています。
メガネを外すことについて、アンジェラは、「身を削って曲を作るシンガーソングライターは、時に赤裸々で無防備な状態の自分をさらけ出す事があります。そんな私にとってメガネはオンとオフを分けてくれ、自分を守ってくれる盾みたいなものでした。この秋、日本での活動を無期限に停止するにあたって、盾になってくれたメガネを外すのは象徴的な事です。今までの集大成であり、新たな夢への出発地点でもあるベストアルバム。初心に返りリセットの意味も込めてメガネを外す決心をしました」と、コメントを寄せています。
また、YouTubeでは、『TAPESTRY OF SONGS -THE BEST OF ANGELA AKI』のスポット映像と、「アンジェラ・アキのMCが面白すぎる件 Part1」なる映像が公開中。こちらは、3月4日に「Part2」、3月11日には「Part3」が公開予定となっており、アンジェラのライヴ史上“面白すぎる”と話題を呼んだ秘蔵MC映像がアップされます!