ポーランドの国民的シンガーで、ヴィシェグラード4ヵ国(スロバキア、チェコ、ポーランド,ハンガリー)の2014年「V4 + 日本」交流年親善大使の
アンナ・マリア・ヨペック(Anna Maria Jopek)と、日本が世界に誇るピアニスト
小曽根 真との共演アルバム
『HAIKU』(UCCM-1225 2,600円 + 税)が3月5日(水)に発売となりました。3月7日(金)にはふたりの一夜限りのプレミアム・ライヴが東京・南青山のブルーノート東京にて開催されます。
二人の出会いは2009年の5月。同年11月にはワルシャワで録音された小曽根のアルバム『ロード・トゥ・ショパン』にアンナ・マリアが2曲参加。化学反応ともいえる相性の良さを示し、翌2010年11月には日本とポーランドで共演コンサートを開催しました。
今回のアルバム『HAIKU』は、このポーランド公演の直後にワルシャワで録音されたもの。ゲストとして邦楽界の笛演奏家、福原友裕も参加し、日本とポーランドの伝統を結びつけた叙情的で奥深い作品となっています。