宮沢賢治の音宇宙を
初音ミクとのコラボで描いて大きな話題となった『イーハトーヴ交響曲』の待望の
映像パッケージ化と、TOMITA70年代黎明期の傑作シンセサイザー・アルバム『展覧会の絵』の2014年版となる
アルティメット・エディション(SACD)の2タイトルが3月19日(水)に同時発売となる
冨田勲。この両作品のアートディレクションを手がけるのは、現代美術家にしてライヴ・ストリーミング・チャンネル「DOMMUNE」(
www.dommune.com)の主宰である
宇川直宏。その宇川がデザインを手掛けた冨田勲のオリジナルTシャツが、「CMオンライン」(
columbia.jp/ihatov)限定で発売されることが決定しました。
オリジナルTシャツは、『イーハトーヴ交響曲』『展覧会の絵』のジャケットをそれぞれモチーフにした2種類のでの展開。3月10日(月)12:00より予約受付がスタートします。価格は3,000円(+ 税)で、数量限定での販売となっています。
また、4月2日(水)には、「DOMMUNE」に冨田勲がまたしても出演することが決定。なんと今回は「女ひとり寿司」や「女装する女」の著者である人気の著述家、湯山玲子が主催して人気を博している、クラシックを爆音でかけるポストクラブ時代の名曲喫茶「爆クラ」とのコラボレート企画となっており、冨田の大ファンである湯山が冨田ワールドを俯瞰的に紹介する注目の内容となる予定。