米NYブルックリンを拠点に活動する女性シンガー・ソングライター、
シャロン・ヴァン・エッテン(Sharon Van Etten)が、新曲「Taking Chances」を突如発表しました。さらに、約2年ぶり4作目となるニュー・アルバム『アー・ウィ・ゼア』を本国では5月27日(火)にリリース。国内盤は6月18日(水)に発売します。
セルフ・プロデュースで制作された本作には、グラミー受賞プロデューサーであり
パティ・スミスの最新作『バンガ』を手掛けた大ベテラン、スチュワート・ラーマンも参加。彼のニュージャージーにあるスタジオで制作されました。ゲスト・アーティストとして、
エフタークラングのツアー・メンバーで来日経験もある
ピーター・ブロデリックやシアウォーターのジョナサン・メイバーグ、
ザ・ウォー・オン・ドラッグスのアダム・グランデュシエルとデイヴ・ハーレー、トレスことマッケンジー・スコット、ロウアー・デンズのジャナ・ハンターらが参加。
アルバムは、シャロンの美しくも力強い歌声と、極上の楽曲を全11曲収録。
ボン・イヴェールや
ザ・ナショナルといったアーティストからの支持も高く、ボン・イヴェールは彼女の2ndアルバムに収録されている「ラヴ・モア」をカヴァーしています。