音楽活動と並行してハンドメイド・クロージングの制作を続ける飛田左起代のプロジェクト、
the medium necks。昨年は東京・神田神保町「路地と人」での〈IRON IF DESIRED〉、神宮前「tot'to」での〈“visiting”展〉、代官山「murmur records」での〈turf〉と精力的な展示活動を展開した彼女が、2014年初の展示販売会〈Fro 向こうへ〉を東京・国分寺「シロ.」(
www.siro-life.com)にて3月14日(金)から16日(日)までの3日間に亘り開催します。
それぞれがすべて一点ものという嬉しさも手伝い、独特のファブリックとデザインで支持を集めているthe medium necksのハンドメイド・クロージング。ルイス・キャロル「シルヴィーとブルーノ」の一節から拝借したというタイトルを冠した今回の展示では、三つ編みや刺繍を取り入れた作品を準備しているとのこと。最終日の16日には18:00頃よりパーティの開催も予定されているようです。