佐賀県出身5人組ガールズ・バンドの
Victoryが、3月30日(日)に東京・新宿「レッドクロス」で都内初のワンマン・ライヴ〈Victory LIVE「一回の表〜Road to Victory」〉を行ないました!
“平成オールドロック”をテーマに、自分たちが愛する70's〜80'sのロック・サウンドを、よりわかりやすく伝えているVictory。またそのルックスから、アイドル・イベントにも多数出演しており、ロック・バンドとアイドルの垣根を超えた存在として注目を浴びています。
Victoryのメンバーは全員、3月に地元・佐賀県の高校を卒業し上京。今回のライヴでは“はじまりの一体感”を掲げ、本格的な音楽活動を東京でスタートさせる決意表明! アンコールを含め、全12曲を披露。またこの日、5月に関東ツアー〈Victory TOUR 一回の裏「関東対抗試合」〉を行なうことも発表しました。
アンコール後のMCでは、その途中サイレンとともにメンバーにもサプラズで次回のリリースが発表! ただし、リリースするためには、1月に発表したミニ・アルバム
『KGSD』の在庫500枚を7月21日(月 / 祝)までに手売りが完売させるという条件付き。完売できたかどうか、次回作がリリースできるかどうかの発表は、7月21日(月 / 祝)に行なわれる単独イベント〈Victory LIVE 二回の表「次回CDリリースできるかな?」大発表会〉で明らかにされます。
「これが私たちの出発となるライヴです。みなさん、これからも私たちを支えてください」と語り、東京進出の船出となったライヴへ来てくれたファンへ感謝の気持ちを伝えたVictory。今後も注目です。