2003/12/11掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
『キル・ビル』もう見ましたか? 様々なインタビューに熱意を持ってしっかりと応えている
タランティーノ監督の映画人としての姿にすっかり感心させられましたが、そんなタラがあちこちの誌面で『キル・ビル』が影響を受けた元ネタ映画について語っているのをご覧になって、気になっている方も多いでしょう? 間違い無く『キル・ビル』の劇中、最も素晴らしい演技とアクションを魅せた、愛くるしい
栗山千明クンが演じる“GO GO 夕張”が、ぶるんぶるんと振り回す凶器“ゴーゴー・ボール”の元ネタとなったのが、この『片腕カンフー対空とぶギロチン』です。
『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』(69)『片腕ドラゴン』(71)など、数々の傑作を世に送り出した伝説のカンフースター、
ジミー・ウォング監督による作品。これが、『キル・ビル』の大ヒットによって、なんとDVD化されます! 同時発売でショウ・ブラザーズ出身の
チェン・シン等、4人のカンフースターが勢揃いした『怒れるドラゴン・不死身の四天王』も登場! 発売日は2月4日です。バレンタインデーのプレゼントにしたら、男の子は喜びますよ〜!
『片腕カンフー対空とぶギロチン』(KIBF-200 \3,980(税込))
『怒れるドラゴン・不死身の四天王』(KIBF-201 \3,980(税込))
どちらも初回特典として、豪華アウターケース仕様、16ページに及ぶ解説書など充実のオマケ付き! さらに映像特典にはジミー・ウォングのインタビューやオリジナル予告編などを収録。欲しいですね!(写真は栗山千明クンが出演した傑作映画『死国』の傑作サントラ)