主演の
佐々木 希をはじめ、
トリンドル玲奈、黒島結菜、そして『テラスハウス』の宮城大樹と、豪華キャストが次々と明らかになっている映画『呪怨 -終わりの始まり-』(監督:
落合正幸 / 6月28日公開)。新たな情報として、
緋田康人の出演が発表されました。
昨年の流行語大賞にもなったTVドラマ『半沢直樹』では、机をバンバン叩きながら主人公を追い詰めていく“小木曽次長”役でお馴染みの緋田康人。本作で演じるのは、主人公が訪問する“呪われた家”こと佐伯家の家主であり、伽椰子の夫、そして俊雄の父である佐伯剛雄。
佐伯家のこの3人はシリーズを通して登場、中でも剛雄はその粘着質な性格と共に、伽椰子・俊雄に暴行及び監禁を行なう“最恐の父親”として『呪怨』ファンから根強い人気をほこるキャラクター。今回の出演について緋田は、「恨み、嫉妬に呪われたおぞましい夫“剛雄”を演じました。今回は佐伯家の秘密に迫る部分もあり、また違った恐怖を感じて頂ければと思います。是非公開をお楽しみに願います」と、コメントしています!
(C)2014『呪怨 -終わりの始まり-』製作委員会