ヨーロッパが世界に誇る天才トランペッター、
ファブリッツィオ・ボッソ(Fabrizio Bosso)が新ユニット“スピリチュアル・トリオ”を結成し、第1弾アルバム
『パープル』(UCCU-1431 2,600円 + 税)を5月7日(水)にリリース。この新作をひっさげ、5月14日(水)〜15日(木)東京・南青山のブルーノート東京にて来日公演を行ないます。
ボッソはイタリア・トリノに生まれ、わずか10歳で名門ヴェルディ音楽院に入学。90年代からジャズ界で活動を始め、1999年に初アルバム『Fast Flight』を発表。
ハイ・ファイヴやニコラ・コンテ・ジャズ・コンボの一員としても活動し、2007年にはソロ・アーティストとしてブルーノート・レコードと契約。世界的な人気を集めています。
ヴァーヴ・レコードからの第1弾となる最新作『パープル』ではアルベルト・マルシコのオルガン&キーボード、アレッサンドロ・ミネットのドラムスとのトリオを軸にボッソのスピリチュアル・ジャズを追求。変貌し続けるトップ・トランペッターの“現在”をお楽しみください。