2014/05/16掲載(Last Update:14/05/20 18:20)
TEASIや
ゑでぃまぁこん&
アキツユコとの
わすれろ草、
寺尾紗穂とのコラボレーションに加え、
BREAKfASTの一員としての活動もスタートした松井一平。音楽活動のみならず、気鋭の画家としても注目の氏による個展〈いれものになる〉が、京都「yugue」にて5月17日(土)より開催。終了日は未定となっており、6月以降も継続が予定されています。
展示の初日には、
竹村延和主宰「Childisc」からのリリースで知られ、松井氏とはわすれろ草で行動を共にする音楽家・アキツユコと、ハンドメイド・クロージングの制作と並行する飛田左起代による音楽プロジェクト・
the medium necksの2組によるコンサート〈ひかりのお囃子 - 草笛の日〉も同地にて開催。the medium necksは初の関西公演とあって、これまで触れる機会のなかった皆様は必見。
またアキツユコは翌日の5月18日(日)、京都「恵文社 COTTAGE」(
www.cottage-keibunsha.com)にてイラストレーター・前田ひさえと共にignition gallery(
ignitiongallery.blogspot.jp)企画〈本をめくると音楽が聴こえてきた〉の第3弾にも出演。“台所のおと”と題し、絵と音楽のセッションを繰り広げる予定となっています。
作家、デザイナー、写真家、イラストレーターから成る女性4人のアート・コレクティヴ“kvina”にも所属する前田ひさえは、メンバーによるリレー展示“kvina ekspozicio”シリーズの一環として初の京都個展〈kvina ekspozicio III 前田ひさえ個展「Lakeside Tale - 湖畔のはなし」〉を5月21日(水)まで「メリーゴーランド京都」(
www.merry-go-round.co.jp/kyoto.html)にて開催中。同展では、前田ひさえの原画を基に西村亜希子が編集を手がけたアニメーション(4分弱)を上映中。こちらもアキツユコが音楽を担当しています。併せて注目です。