ブラジリアン・ミュージックの現在を追求する3人、
ジャケス&
パウラ・モレレンバウムと
伊藤ゴローが初共演。8月3日(日)に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて貴重な公演を行ないます。
ジャケスは
ジスモンチから
スティングまで、多くの共演歴を誇るチェロ奏者。パウラは伸びやかな歌声、卓越した表現力でコーラス・グループで活動後、ソロ・デビュー。2人は結婚後、
ジョビンの“バンダ・ノーヴァ”、
坂本龍一とのユニット“Morelenbaum2 / Sakamoto”で活動を続けてきました。ゴローは“
naomi & goro”やソロ活動のほか、昨年ブラジルディスク大賞受賞の『ゲッツ / ジルベルト + 50』のプロデュース、5月にリリースされた
原田知世『noon moon』への楽曲提供、プロデュースなども行なうボサ・ノヴァ・ギタリスト。昨年末には3rdソロ・アルバム
『POSTLUDIUM』を発表しています。3人の共演は、ブラジル音楽の魅力を改めて幅広いファンに伝えること必至です。